今日、二年ほど前に自殺して危篤入院の為に辞めてしまった出版社から私の過去の原稿が届いた。
100話分以上の原稿、一つは50回以上続いた連載だった。
その大量の原稿を眺め、「私がこれだけ描いたんだよな~」とか「二日酔いで死にかけで原稿取りに来る宅配便の人を玄関で寝ながら待ってた事もあったし」
「オカマバーのパーティーに行きたかったが私だけ〆切りで行けずに、終わった後に何とか友達と合流した事もあったよな」などと色々思い出がよみがえって来た。
この大量の原稿は私が元気でバリバリ漫画頑張っていた時の大事な宝物。
多分この先、前ほど大量に仕事する事は無いと思うし、同じ作品は二度と描けない訳だから、本当に大事にしようと思う。
そう言えば昨日「生理」が来た、ビックリした。
だって生理前って必ず体調壊しておかしくなるのに、すっごく体調良かったからだ。
でもさすが今朝、生理二日目は体調がひどく顔が倍にむくんでいてだるかった。それでも何とか原稿を上げて発送した。
明日は秋葉原でメイドカフェ巡りの取材、気分転換して来ます(^o^)
レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物
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