初めてOD(自殺未遂)した時は、1番ひどかった。
肺に水が溜まり、心臓肥大、血圧低下、瞳孔は開いて意識不明が何日か・・・その後に意識が戻った時には心電図、血圧計、酸素、尿管、色々な物が取り付けられていた上に、全身拘束されていた。
旦那いわく「エクソシスト」だったらしい。
肺の数値が上がった所で退院してから精神科へ入院しました。
その1番ひどかったOD、危篤になった原因は(真似しないでね)血圧の薬も大量に飲んでいたからだった、血圧の薬は血圧を下げるわけだもん、それでなくてもウツの薬も血圧下げる作用があるんだから・・・死ぬよね。
その後も何度かバカだからODして危篤になったりしたけど、(私はODプラスで手首や首も切っちゃうし)
いーちばん辛かったのが「市販風邪薬のOD」でした。
辛いなんてもんじゃない、こんなに苦しいのに何故死なないのかと謎だった。
10日にも及ぶ吐き気とめまいと下痢と便秘と全身の震え、軽い錯乱とひどいウツに陥る、そして具合が悪いのに不眠になる。
内臓と脳みそがねじれてるのかと思う辛さだった。
立っている事も出来なかった。
どうしても死にたくなると近くにある薬に走りがちになってしまう、まずそれを回避する根性つけねばならないけど、なかなか難しい。
今の時代、睡眠薬で自殺出来る人は減った(薬の改良が進んだから)
でもやっぱり亡くなる方もたくさん居ます。
私もこの先、ODに負けない精神力作りしたいな、首切りやリスカもだけどね(あと飛び降り)
元気な時は「目指せ減薬~!」とか思うんだけどなぁ~
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